肺癌治療適正使用懇話会がグランビア岡山であり、EGFR-TKI耐性T790M遺伝子変異を克服するオシメルチニブの会でした。一般演題は、岡山大学の大橋先生がオシメルチニブの間質性肺炎を、倉敷中央病院の古市先生がオシメルチニブの著効例を話してくれました。特別講演は兵庫県立がんセンターの里内美祢子先生でした。「Overcoming EGFR (T790M) and EGFR (C797S) resistance with mutant-selective allosteric inhibitors. Nature. 2016 May 25;534(7605):129-32. 」でオシメルチニブ耐性となるC797S変異克服の新知見を教えてくれました。また、ニボルムマブ投与後のTKIでは皮膚毒性が強くなる可能性があるそうです。基礎から臨床まで幅広くわかりやすいご講演をありがとうございました。
肺癌治療適正使用懇話会
2016年6月16日

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