今日は、午前中は放射線科のシンポジウムに行きました。楠本先生の話で、免疫checkpoint阻害薬で生じた間質性肺炎100例のうち腫瘍周囲にすりガラス陰影を認めたものが20例もいたそうです。放射線肺炎の周囲にもすりガラス陰影がでたり、既存肺感染症の増悪(ジロベッチの急速増悪、慢性緑膿菌感染の増悪)もあるようです。全身DWIBSが造骨性骨転移の診断と観察に良いこと、転移性肝癌にはEOB-MRIとDWIの併用、oncologenic emergency、造影剤の話など、会長が放射線治療医ならでは内容です。昼は旧知の山形大学の根本先生の放射線基礎セミナー、午後はcancer immunotherapyのinternational sessionでした。nivolumab vs chemotherapyの1st line(CheckMate 026)のsurvival curveも初めて見ましたが、pembrolizumab vs chemotherapyの1st lineの試験(KEYNOTE-024)との差に愕然としました。本当に両薬剤の作用の違いがあるような気がしてきました。岡山大学の槙本先生のポスター発表も良かったです。ポスター会場に群馬ちゃんが来ていました。夕方からは、がんプロ中国四国地方の報告会でした。終了後に晩飯、カラオケ、ラーメンコースで午前様となりました。


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