臨床腫瘍学会1日目

朝一番のシンポジウム「がんゲノム医療」から参加しました。PMDA、慶応大学、国立がんセンター、近畿大学のキーパーソンが講演してくれました。BRAF遺伝子変異を検出するオンコマインDx Target Test CDxは、他の遺伝子変異(計46の変異)も同時に検出しています。BRAF以外の遺伝子変異の有無も医師の請求により開示可能かものことです。clonal hematopoesis mutation(腫瘍組織にはなく、血液のみに存在する血液由来の他のclone性造血)についても話しがありました。ランチョンでは片山量平先生のALK-TKI耐性機構の話しでした。liquid biopsyでALK耐性変異をみるときの限界についても教えてくれました。午後からは教育講演で、転移性脳腫瘍の座長をしました。その後も、多発性骨髄腫、軟部肉腫、重粒子線・陽子線の教育講演も良かったです。イブニングセミナーではESMOプレジデントのPeters先生が肺癌免疫チェックポイント阻害薬を講演しました。ポスター会場では、肺癌免疫療法のセッションは特にいっぱいで、座長や演者の久山先生、久保先生、原田先生が活躍でした。最後の会員懇親会では間寛平さんのtalkで、充実した1日目でした。

大二郎・久保懇親会

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