Lung Cancer Meeting in Yamaguchi

一昨日、山口で講演をさせてもらいました。新居浜からこられた住友別子病院薬剤師の矢野琢也先生とご一緒でした。彼は山根先生から鍛えられていたためかとても面白い講演をしてくれました。軟膏の塗布(ステロイド軟膏をうすく塗り広げる)と塗擦(NSAIDやヒルドイド軟膏は擦り込むようにベトベトになるほど何回も塗る)の違い、EGFR-TKIで生じた爪囲炎が起こりかけた時の爪の切り方(スクエアカットで爪をきるのではなく鑢で削る方がよい)やリンデロンVG軟膏でだめならデルモベート+ゲンタシン軟膏の混合、脳照射のときにEGFR-TKIを同時に投与すると頭皮の挫創が悪化しやすいことやこれにはリドメックスローションが良いこと、500mLのペットボトルに水をいれてそのキャップに食塩をいれて混ぜるとちょうどよい口内炎に対する含嗽用の生理食塩水ができること、ワーファリンとエルロチニブの併用ではINRが急に延びることがあること、などなどたくさん教えてもらいました。講演のあとは、座長をしてくださった上岡先生のお家で美味しい酒と料理をごちそうになりました。山口の皆さんどうもありがとうございました。
上岡邸

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