土曜日にピュアリティまきびで、岡山肺癌治療研究会の世話人会と総会がありました。nivolumumabやAZD9291(osimertinib)の臨床試験について熱いdiscussionがありました。昔のように大熨先生や平木先生のような偉い先生の一言でプロトコールが決まるようなことがなくなり、若手がよく勉強をしている活気のある会でした。特別講演では、国立がん研究センター先端医療開発センター免疫TR分野研修生、かつ大阪大学医学部呼吸器アレルギー内科の大学院生である竹内美子先生が「がん免疫」のお話をしてくださいました。とても分かりやすい内容でしたし、mass cytometryで腫瘍組織中の単核球に発現したPD-L1やグランザイムなどの包括的解析についても話してくれました。ただon-goingの実験内容についてはまだsecretのようです。PD-1抗体と分子標的薬の併用や、Tregを抑制するような分子標的薬に関しての論文を早くみたいものです。
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