光もの

Sunday meetingで山辻先生が「The status of contemporary image-guided modalities in oncologic surgery. Ann Surg. 2015;261:46-55.」のレビューを抄読してくれました。外科が積極的に研究しているアミノレブリン酸については、ドイツの脳外科を中心に広く普及しているようです。脳外科手術は正常脳組織をできるだけ残すためにマージンをはっきりさせることが重要であるので発展しています。ほかにもインドシアニングリーン(ICG)については1950年代からの歴史があり、通常診療でもセンチネルリンパ節の診断に使われていますが、微量にヨードを含むためアレルギーでショックが起こり得ることが強調されていました。VEGFやEGFRの抗体に色素をくっつけたPhase I studyとして、bevacizumnab-IRDye800 (breast and colon cancer) やCetuximab-IRDye800 (head and neck cancer)も行われているとのことでした。

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