2016 Okayama Thoarcic Oncology Meeting

今日は、日本イーライリリー主催の「2016 Okayama Thoarcic Oncology Meeting」がありました。毎年Joseph Anthony Treat先生が、ほやほやのASCOの報告に来られます。今回は基調講演として、岡山大学の萱谷先生がラムシルマブとTKIの併用療法の基礎dataを話してくれました。特別講演のTreat先生は、NSCLCの2nd lineのRam+DOC vs DOCのREVEL studyの詳細と、今年のASCOのsubgruop analysisで1st lineのPDばかりを集めても Ram+DOCは良かったこと、このstudyで1st lineからPDまでの期間を4週、8週、12週で区切っても同じ結果だったこと、bevacizumabの1st lineへの組み込みははUSA/EUでは約14%、日本では約30%であること、小細胞癌に対するDLL targeted therapy、weekly PTX+Bev vs docetaxelのIFCT-1103(ULTIMATE)studyで、 weekly PTX がPFSもORRも良かったこと、PD-L1発現の乏しいNSCLCではpoor prognosisが予想される人に使うとDOCよりも悪いこと、Nivolumab+IpilimumabではPD-L1発現程度に依存して効果が示されEGFR変異陽性肺癌にも効きそうとのことでした。お疲れ気味のTreat先生でしたが、 毎年楽しみにしている講演会でありがとうございました。

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