土曜日に「サイラムザNSCLC適応追加記念講演会 in 岡山」がプラザホテルでありました。岡山大学の木浦先生がopening remarks、四国がんセンターの上月先生と神奈川県立がんセンターの加藤晃史先生が講演をされたあと、panel discussion、最後に私がclosing remarksでした。肺癌薬物療法がますます複雑化してきており、乳癌の治療のようになってきました。肺癌を専門としない呼吸器内科医にとっても、わかりやすいガイドラインを作っていかなければなりません。実地医療では、患者さんの身体所見、検査データー、SNP、肺癌遺伝子情報をインプットしたら、適切なレジメンが推奨されるようなアプリがでてくるかもしれません。




コメント
コメント一覧 (2件)
おつかれさまでした。乳癌の治療のような様相を呈してきていることに関してはagreeします。ただ乳癌のようにサンアントニオ、サンクトガレンのようなmeetingが肺癌にはありません。キートルーダにより激震が走った今だからこそ、しっかりとしたコンセンサスを検討する場が必要だと思います。私達もアラフィフになりました。自らの存在をアピールすべく大声を出すのではなくて、若者が大いに活躍できる場をつくる義務があると思います。
いちろう先生
いつもナイスなコメントをありがとう。肺癌学会のガイドラインはClinical Questionもなく、timelyなNCCNのものに近いと思います。それはそれで良いのですが、今はしっかりとしたコンセンサスを作成しないと現場が混乱してしまいますね。
リーダーシップのあり方も時代に合わせて変化しそれぞれ個性もありますが、若い人の力が伸ばせるような環境を作ることはマストだと思います。