日本癌学会

日本癌学会総会が大阪であり、2日目から参加しています。今回は世界肺癌会議(トロント)があり、肺癌関係の先生はあまり目立ちません。ただ、基礎系の学会だけに基礎研究はとても面白いです。午前中は腫瘍免疫のEnglish symposiumで、間質性肺炎もBRCA1の関与が推定されること、βカテニン阻害薬+抗PD-1抗体の相乗効果、メトホルミンでmTORC1やNrf2を抑制することなどが新鮮でした。昼のランチョンは、片山量平先生のEGFR-TKI耐性、AlectinibでMET高発現が耐性機序となったがcrizotinibが効いたとのことです。午後のEnglish symposiumは、中岡先生のfusion gene (TRK、RET、NRG1)、須田先生のcompound mutationが面白かったです。夕方は、研究ユニットの横田さんが「SOX2を標的とする人工転写因子による肺および食道扁平上皮癌に対する抗腫瘍効果の解析 」を堂々と発表しました。その後は評議員会で終わりました。

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • 今夜の住友病院の救急当直をしておりますので、何かあればご来院ください!

  • へー隣で当直していたのですね。夜はJOHO大阪病院近くの「三く」というラーメン屋に行ったらとても美味しかった。

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