癌学会3日目

土曜は癌学会3日目で私は参加2日目でした。morning sessionで名古屋市大の郡学長の「科研」の話しを聞きに行きました。昨年川崎医大でも講演してくださったときもそうでしたが、独特な話し方で皆を引きつけます。研究課題の核心をなす学術的な「問い」が重要とのことです。午前中は「肺癌研究の最先端」でEGFR-TKI耐性が主でした。光富先生のMauvernary awardセッションはとても流暢な英語でこれまでのEGFR遺伝子変異研究を披露してくれました。ランチョンは河上裕先生の膨大な話しでした。microbiomeで良い細菌叢(ルミノコッカスなど)はAPCを増強しTILが増えるので、免疫効果をあげるのではないかとのことでした。午後も「肺癌治療の進歩」のシンポジウムで、6人の先生がEGFRを中心にレビューしてくれました。ボストンの小林進先生ががんセンター東病院との半々の研究生活をはじめており、留学中の藤井昌学先生や磯崎先生の論文も引用してくれました。夕方最後が私のポスター座長で、そのセッションでは香川大学の呼吸器外科が3演題もだしていました。台風が近づいていたので、終了後は皆急いで家路についていました。やはり、癌学会は面白いです。

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