土曜の夕方に第18回中国・四国臨床腫瘍研究会セミナーが岡山プラザホテルでありました。県立広島病院の篠崎勝則先生が「免疫チェックポイント阻害剤の現状と課題」を、愛知医科大学の上田龍三先生が「がん免疫療法における制御性T細胞除去の試み」の講演をしてくれました。篠崎先生は胃癌の免疫療法を中心に、腫瘍横断的にiRECIST、有害事象、バイオマーカーのお話しでした。ATTRACTION 2試験で胃癌の3次治療以降での2年OSが10.6%(ESMO 2018)は素晴らしい成績だと思いました。上田龍三先生は抗CCL4抗体(モガムリズマブ)の生みの親ですが、その抗体がTregを抑制し有害事象を抑える最小有効量の話しが面白かったです。島根、山口、広島、香川、高知、徳島の熱心な先生方が集まってくれました。新しい世話人に川崎医大血液内科の近藤英生教授、総合外科学の山辻教授がなり、ますますの発展を期待します。





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