呼吸器内視鏡学会2日目

呼吸器内視鏡学会の中国四国支部長は自動的に理事となるので、朝の新理事会に参加してきました。新理事長は旭川医大呼吸器内科の大崎能伸教授に決まりました。朝7時からのEBUSモーニングセミナーも9割方埋まっており、EBUS手技に関心が高い会員が多いようです。個人的には谷田部先生の教育講演「肺癌の病理―新たな疾患概念」が面白かったです。2015年WHO分類で新たな疾患を4つ、NUT carcinoma(p40陽性でSqに似たNUT-BET転座)、pulmonary myxoid sarcoma(EWSR1-CREB1転座)、Erdheim-Chester disease(脂肪を貪食する血液腫瘍で、肺に20-30%病変を有し、50-60%がBRAF600変異有)、PEComa(Perivascular epithelioid cell:PEC由来の腫瘍)を説明してくれました。2020年のWHO分類となるかもしれない疾患も4つ、細気管支腺腫、SMARCA4胸壁腫瘍、Hepatoid adenocarcinoma、atypical type A thymomaを教えてくれました。

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