臨床腫瘍学会の初日でした。朝8:30からのinternational symposium、続いてsymposium 1を聞いてきました。Tony Mok先生の講演で、フランスでは肺非小細胞がんのdriver oncogene (EGFR, ALK, BRAFなど5-6種類)を保険で?いっぺんに測るようにしているようです。http://www.e-cancer.fr/enを紹介していました。近大の西尾先生によると、日本でも近々もっとcost benefit(ALK FISH単独よりも安い?)にいくつかあわせて測定できるようにするそうで、待ち遠しいです。午後からの私の座長のsessionで、トロンボモジュリンの第二相試験の口演がありました。固形がんでも、原疾患のcontrolなしでも20%ぐらいはDICが改善するようです。原疾患に対する化学療法が効かないとDICは改善しないのかと思っていましたが、ある程度トロンボモジュリンで全身状態を改善してから化学療法を行いよくなった肺非小細胞がん症例も提示していました。勉強になりました。よく練られたprogramで初日で帰るのはもったいない気がしましたが、夕方には仙台を後にしました。来年は福岡です。原田実根先生が待っているとおおっしゃっていました。
JSMO2
2013年8月29日

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