オプジーボ非小細胞肺癌承認記念講演会があり、大阪へ日帰りしてきました。海外臨床試験、国内臨床試験および免疫関連副作用としての間質性肺炎や大腸炎についての話でした。PD-1抗体による膵β細胞の破壊で生じる1型糖尿病にはステロイドは良くないとのことでしたが、入院中などで極めて早期に発見できたたときにはステロイドが効く可能性はないのだろうか?重症筋無力症にもステロイドは使ったとしても5mgぐらいの少量の方がよいとのことでしたが、超急性期には効かないのだろうか?救済化学療法としてのオプジーボはドセタキセルより効果がありましたが、ドセタキセル+ラムシルマブとの比較ではどうだろうか?スライドで出てきたILDはいずれも腫瘍から離れていたようだが、腫瘍に対してactiveなT細胞が集まってきたような症例はないのだろうか?個人的にこのような疑問が残り、いずれも明らかにしていきたいところです。
OPDIVOの会
2016年2月14日

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