産学官連携活動の推進に関するFD会

TVカンファで附属病院から「産学官連携活動の推進に関するFD会」ということで、AMEDシニア知的財産コンサルトの内海先生が講演をされました。AMEDの話をきちんと聴くことはあまりなかったで勉強になりました。がん領域は世界の疾患治療薬の最重要領域であり、日本では脳神経疾患に続き2位、米国では神経に続き2位、欧州では感染症・脳疾患に続き3位と位置付けられていました。1997年から2014年までに日本で承認されたがん抗体治療薬は21種類で、論文発表から薬事承認まで平均18.4±6.1年かかっていました。創薬に必要な意識が「薬になればよい、薬にしたい」から、「薬事承認を取る」という意識が必須です。考える人「research」、作る人「developement」、売る人買う人「business]、恩恵を受ける人「ecosystem」といった流れのなかで、うまくいっても世に出るまでに20年弱かかるのを、産学官連携で短縮しようとする試みです。

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