金曜日は、朝9時から肺がんの話でした。岡山大学呼吸器外科の豊岡先生がERBB family、がん研の片山先生がALK-TKI耐性の基礎の講演のあと、LC-SCRUM、免疫チェックポイント阻害薬、Multiplex診断と続きました。他の学会なら立ち見ができると思うのですが、今回はゆっくり聴けました。次に口演で末梢肺野病変の診断の座長をしましたが、こちらの方が活発な討論でした。やはり内視鏡学会です。午後は越智先生の「経気管支肺生検で器質化肺炎様の病理組織像を呈した肺静脈閉塞による肺梗塞」の発表がありました。画像でも病理でもBOOP/COP様の肺静脈閉塞は検索した限りではなく、世界ではじめての報告かもしれません。座長も聴衆も全く知らなかったようでした。それから間質性肺炎のシンポジウムを聞いて帰りましたが、最近よくこの手の話を聞くのであまり新しいことはなかったです。東京は暑かったです。


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