金曜はOkayama lung cancer webinarが岡山大学でありました。肺癌を野上尚之先生が、間質性肺炎を神奈川循環器呼吸器病センターの小倉高志先生が講演をしてくださいました。野上先生はASCOから帰国したばかりで、最新の情報を教えてくれました。進行肺癌でもsarcopeniaでも同様に免疫能が落ちていることで、できるだけ早期にICIは導入したほうがよいようです。chemoからはいった2nd lineには、ICIを約1/3の方には投与できてないとのことでした。KN-189では75歳以上のchemo+ICIはHR2.09と良くなかったようです。小倉先生は私たちと一緒にIP合併肺癌の仕事をしてくれていましたが、現在はLC-SCRUMにならってILDのゲノム解析を目指しています。ILA with fibrosisが重要なこと、高齢者のAIPや原因不明のARDSをみたらIPFの急性増悪を疑いなさいとのことでした。御二方とも世界の第一人者として、とても面白いご講演でした。


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