臨床腫瘍研究会セミナー

昨夕、第10回の臨床腫瘍研究会セミナーを開催しました。今年、がん薬物療法専門医試験に合格した岡山大学の近藤英生先生と呉共済病院の塩田雄太郎先生に、資格獲得までの道のりをお話ししていただきました。また、特別講演として筑波大学消化器内科教授の兵頭一之介先生に「消化器がん化学療法の最新知見」をご講演いただきました。食道がん、胃がん、大腸がんの多岐にわたる膨大な内容ですが、とてもわかりやすかったです。個人的にはEGFR抗体の耐性にMETの増幅が関係している話に興味がわき、肺がんでのmet抗体はphase IIIではnegativeなので、大腸がんでの蛋白レベルとDNAレベルでの違いやmet抗体の治療効果など面白そうな感じでした。座長の福山市民病院の遠藤久之先生、兵頭先生と私は古い四国がんセンターでいっしょに働いていた関係で、当時の話でも盛り上がりました。川崎医大の初期研修医を含む40名の医師が参加してくれました。皆さんどうもありがとうございました。
兵頭先生臨床研究会会場
 

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