肺癌学会最終日

今日は3日目で最終日でした。朝は間野先生、萩原先生司会のkinase and lung cancerのシンポジウムからでした。日本からの留学生が多い(私の同級生も行っていた)NCIのHarris先生でした。IL-6、IL17、あるいはIFNからSTAT3 -> miR-21の系が肺発癌に重要なこと、近畿大学の富樫先生は、DDR2 E655K変異でcollagen I刺激でDDR2を介した増殖抑制機能が抑制されることを示していました。これはproteasome阻害剤により増殖抑制がかかるそうです。癌研の竹内先生に質問したのですが、ALK免染やFISHは融合遺伝子がある細胞は全て陽性になるはずで、プレパラート上でのheterogeneityは本来ないと言い切っていました。ALK融合遺伝子のある肺癌もheterogeneityはあると思いますが、私にはわかりませんでした。癌研の片山先生は、セレチニブ耐性株はsecond mutationはなくRTK arrayでFGFR3がバイパスシグナルになることを示し、アレクチニブ耐性でもMETがバイパスシグナルとなったりP糖タンパクがでたりで、P糖タンパクはセレチニブ耐性の臨床検体でもでていました。

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