昨日の総合キャンサーボードでは、頭頚部癌の特集をしました。がん専門看護師の森重ひろみさんが「困難を抱える舌がん患者の多職種での関わり」を、耳鼻咽喉科の宇野雅子先生が「頭頚部癌治療における現状」を話してくれました。森重さんは外来から病棟までいろんな職種のcordinateをしてくれて私どもは助かっていますし、宇野先生が来られてからは頭頚部癌の化学療法も多くなりました。頭頚部癌の放射線化学療法で上頸部が、肺癌のリンパ節転移の下頚部の照射よりも皮膚炎が悪化しやすいことをずっと疑問に思っていましたが、①照射ビームの角度、②血流の違い、③歯科インプラントや歯冠の影響、などの可能性があるということを教えていただきました。


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