職員研修講座とm3

5月1日に、岡山大学病院腫瘍センター長の田端雅弘教授が職員研修講座で講演をしてくださいました。「がん診療連携拠点病院に求められる役割、がんゲノム医療連携病院を目指すために」というタイトルでした。県南東部におけるがん患者の診療割合は、岡山大学病院が21%、岡山済生会総合病院が13%、岡山赤十字病院と岡山医療センターと当院が7%ずつとのことでした。県からは当院へは、「県東部医療機関との医療連携強化」と「地域のがん診療に携わる人材の育成」を求めています。病院ホームページでは、患者さん目線にたち「がん相談支援センター」のページを見つけやすくすることが重要とのことでした。1時間にわたる詳細なお話をどうもありがとうございました。また、当院が全国で新規のがん診療連携拠点病院の4施設のうちのひとつに選ばれた経緯とがんゲノム医療連携病院を目指す意気込みはm3にも掲載されましたので、以下をご参照ください。https://www.m3.com/news/kisokoza/1205533 https://www.m3.com/news/kisokoza/1205535

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