ntakigaw– Author –
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Journal club
ARID1A欠損腫瘍
今日は、私が「Targeting the Vulnerability of Glutathione Metabolism in ARID1A-Deficient Cancers. Cancer Cell. 2019;35(2):177-190」を抄読しました。ARID1A遺伝子はBAF250a蛋白をコードしており、SWI/SNFクロマチンリモデリング複合体を構成してい... -
研修医抄読会・ケースカンファ
避妊薬と脳梗塞・心筋梗塞
J2の辻本先生が「Thrombotic stroke and myocardial infarction with hormonal contraception. N Engl J Med. 2012;366(24): 2257-66」を抄読しました。経口ホルモン避妊薬は静脈血栓症のリスクを上昇させるが、動脈系(血栓脳梗塞や心筋梗塞)のリスクは... -
Journal club
呼吸困難に対するオキシコドン
先週は、小原先生が「Efficacy of immediate-release oxycodone for dyspnoea in cancer patient: cancer dyspnoea relief (CDR) trial. Jpn J Clin Oncol. 2018;48(12):1070-1075」を抄読しました。オキシコドンを定期内服中の呼吸困難(NRS3以上)のあ... -
講演会・学会発表
中国支部生涯教育講演会
日曜は内科学会の中国支部生涯教育講演会に行きましたが、この講演会の聴講は何年ぶりかです。阿部教授の認知症診療では、認知症の否定には、脳サルコイドーシス、脳ベーチェット、シェーグレン、遺伝性脳小血管病(CARASIL、CADASIL)などの鑑別が必要なこ... -
講演会・学会発表
内科学会地方会
土曜は内科学会地方会でした。当科関連は、初期研修医1年目の立川先生が「健常成人に生じた降下性壊死性縦隔炎」を、椎原先生が「Pembrolizumabによる肝障害と鑑別を要した微小門脈腫瘍塞栓症の1例」を発表しました。なかなか鋭い質問がきてましたが、なん... -
研修医抄読会・ケースカンファ
手術時のSpO2と血圧低下
昨日は、J1椎原先生の麻酔科で経験したcase conferenceでした。全身麻酔導入後にデサチュレーションと血圧低下となり、エフェドリンやフェニレフリンにも反応せず、輸液にて改善した症例でした。片肺喚起、腸間膜牽引症候群、アナフィラキシーショック、肺... -
病院
連携懇談会
岡山市医師会の先生方と当院運営委員会のメンバーで、第五回連携懇親会がありました。年に一度の集まりで、医師会の新しい役員の方ともゆっくりお話できました。医師会の仕事は結構大変ですが、現役員は楽しく運営にかかわっているとのことでした。 -
病院
cancer board
今日は、放射線治療科の河田裕二郎先生が「前立腺がんの放射線治療」について話してくれました。前立腺がんの治療は外照射、内照射、手術と多くの選択肢があり、成績はほぼ変わらず10年生存率89%、疾患特異性生存率(前立腺がんで死亡しない)は99%と極め... -
講演会・学会発表
Oncology seminar
土曜の夜は、Oncology seminarがANAホテルでありました。まずは山根先生が、当科の歴史を踏まえて肺癌治療の講演をしました。次の多林先生は今の埼玉医大へ行く前に当院にいましたが、現在まで行っている多発性骨髄腫を中心とした研究について講演をしまし... -
講演会・学会発表
癌学会続き
癌学会最終日の午前中は免疫療法耐性のシンポジウムに参加しました。EGFR遺伝子関連のTCRレパトア解析で、EGFR変異肺癌はTCRβのdiversityは高く、nonsynonymous mutation(TCRβ clonotypes >1%頻度と相関)は少ないこと、PD-L1をPC-9にtransf...