昨日は、J1椎原先生の麻酔科で経験したcase conferenceでした。全身麻酔導入後にデサチュレーションと血圧低下となり、エフェドリンやフェニレフリンにも反応せず、輸液にて改善した症例でした。片肺喚起、腸間膜牽引症候群、アナフィラキシーショック、肺血栓塞栓症などを鑑別しましたが、結局いずれも否定的でした。麻酔導入後の患者は、体の異常を会話・ジェスチャーで表現することができず、麻酔科がいち早く状態異常に気づくべきと感じたとのことです。私は癌治療学会の財務委員会で大阪出張のため、長﨑先生に指導してもらいました。

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