いざという時に慌てないために

先週はJ1の大石先生が、最近は救急外来でけいれん患者を担当することが多いので、いざという時に慌てぬようにノウハウを話してくれました。けいれん(convulsion)、けいれん発作(convulsive seizure)、非けいれん性発作(non-convulsive seizure)、およびてんかん(epilepsy)の用語の違いからはじまり、初期対応、薬物療法(ジアゼパン、ホスフェニトイン、ミダゾラム、レベチラセタム)、原因検索、そして帰宅可能な条件などの講義をしてくれました。来年度の初期研修医にもぜひ聞いてもらいたい内容でした。

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