脊椎転移への定位放射線

本多先生が「Spine stereotactic radiosurgery for metastatic sarcoma: patterns of failure and radiation treatment volume considerations. J Neurosurg Spine. 2017 Sep;27(3):303-311.」を抄読しました。66人の肉腫患者の脊椎転移に対し、最初に脊椎定位放射線 (SSRS) 療法(n=44)あるいは術後にSSRS (n=22) を行いました。局所再発は術後SSRSが多かったです。多変量解析ではbiological equivalent dose > 48 Gy、脊椎単発転移症例の局所制御が良好でした。SSRSでは疲労と遅発性の骨折/神経症状の有害事象が認められました。肉腫の患者さんが増えているので、良い勉強になりました。

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