中皮腫のPD-L1

山根先生が「Four immunohistochemical assays to measure the PD-L1 expression in malignant pleural mesothelioma. Oncotarget. 2018;9(29):20769-20780.」を抄読しました。SP142、SP263、28-8、22C3の4つのPD-L1抗体で32例の抗PD-L1抗体を使用していなかった中皮腫組織を染めていました。肺癌と同じく、SP-263以外は一致率が高かったようです。SP142も22C3も陰性の2例は、28-8で陽性でした。また、22C3とSP263で陽性例は予後良好の傾向がありました。肺癌でのPD-L1は発現は予後良好、予後不良、無関係と報告によりまちまちですが、染色抗体により変ってくる可能性を示唆してくれました。

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