今日は、J1の大西先生が「Clinical Features and Outcomes of Diffuse Alveolar Hemorrhage During Antithrombotic Therapy: A Retrospective Cohort Study. Lung. 2016;194(3):475-81.」を抄読しました。肺胞出血を生じた時に、抗凝固療法を行っていたか否かの臨床像をretrospectiveに比較した論文です。神戸中央市民病院では11年間に76人の肺胞出血患者がいて、そのうち39人(うち4人が血管炎合併)がアスピリンやワーファリンなどを使用しており、37人(うち7人が血管炎)が非使用例でした。使用群と非使用群で、90日後の死亡率はそれぞれ36%と41%で差はなかったです。今週末の呼吸器学会地方会のデビューに関連した内容でした。頑張ってください。
肺胞出血
2018年12月13日

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