RadiomicsとCD8浸潤

山根先生が「A radiomics approach to assess tumour-infiltrating CD8 cells and response to anti-PD-1 or anti-PD-L1 immunotherapy: an imaging biomarker, retrospective multicohort study. Lancet Oncol. 2018;19:1180-1191」 を抄読しました。造影CTと組織のCD8B遺伝子のRNA seqによる解析を人工知能を用いて解析した論文です。CD8浸潤細胞が癌組織にないと抗PD-1/PD-L1抗体の効果が乏しいので、CD8細胞が癌および周辺組織に十分あるかどうかをCTで診断するという研究でした。この方法の妥当性がretrospectiveには証明されました。10年後には組織を必要とせずとも、画像でリンパ球や癌遺伝子の情報が得られるかもしれません。

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