5HT3受容体拮抗薬

内科学会中国支部主催の生涯教育講演会を聴講しました。どの講師の先生方もわかりやすく話してくれました。とくに機能性dyspepsiaが科学的なことを改めて知り勉強になりました。この治療薬のアコチアミドも今週発売のようです。男性の過敏性腸症候群に対する5HT3受容体拮抗薬ラモセトロン(イリボー)は知っていたのですが、これはナゼアと同じだったのですね。女性では、血中濃度が上がりやすく便秘などの副作用が起こりやすいということは、ナゼアだけに言えることか、5HT3受容体拮抗薬全体に言えることか知りません。副作用だけではなく、癌化学療法の制吐効果も性別で違うということなのでしょうか。女性には化学療法の悪心・嘔吐が強いことは、昔から報告されていますが、最近では、関根先生(千葉大)、畝川先生(埼玉医大)のCancer Sci. 2013;104:711-7. Risk factors of chemotherapy-induced nausea and vomiting: Index for personalized antiemetic prophylaxis. にも書かれています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次