今日は河原先生が「First-in-class oral small molecule inhibitor of the tyrosine kinase ROR1 (KAN0439834) induced significant apoptosis of chronic lymphocytic leukemia cells. Leukemia. 2018(10):2291-2295」を抄読しました。ROR1のチロシンキナーゼドメインを標的とした小分子化合物が、chronic lymphocytic leukemia(CLL)に効果をもたらしたことをin vitroとin vivoで証明した論文です。CLLはROR1の発現が高く、ROR1を標的とした抗体やCAR-T療法の臨床試験が行われていますが、小分子化合物であれば使いやすく臨床導入が期待されます。
ROR1標的小分子化合物
2024年8月9日

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