岡山大学病院血液内科の講師、品川克至先生が2年間の闘病後、本日お亡くなりになりました。私が医師1年目として大学病院から出ていく少し前に病棟医として帰ってこられ、今は当たり前のpharmacokinetics/pharmacodynamicsのことを教えていただいたことを昨日のように覚えています。また四国がんセンターにいるときに、品川先生も愛媛県立中央病院におられたので骨髄移植を見学させていただきました。松山でも私は一度引っ越しをしたのですが、品川先生が岡山へ帰られたあとに入りました。たまたま、本日Cancer Science誌の最新号の目次がmailで送られてきたのですが、「Expression of CD56 is an unfavorable prognostic factor for acute promyelocytic leukemia with higher initial white blood cell counts」という論文の共著であり、JALSGの重鎮としての業績のひとつでした。苦しいこともきっとあったのでしょうが、私の前ではいつも笑顔をたやさないgentlemanでした。ご冥福をお祈り申し上げます。
訃報
2014年2月4日

コメント