LC-SCRUM-JAPAN全体会議

東京で、がんセンター東病院の後藤先生が中心にされているLC-SCRUM-JAPANの全体会議に初めて出席しました。とても精力的に運営されているようです。国内留学中の梅村先生もがんばっていて、小細胞癌に対するPI3K阻害剤の臨床試験を提案していました。200人以上の医師が全国から集まっていましたが、なんとなく一部の先生だけで盛り上がっている感は否めませんでした。日本にとって大事な研究ですので、出来るだけ協力したいとは思います。個人的に興味があったのが、松本慎吾先生のmultiplex診断薬(Ion AmpliSeqとIon torrent NGS)でのvariant frequencyの話でした。variant frequency(変異細胞/変異+正常細胞)のcut offはinsertion+deletionで8%、fusionでは2%をカットオフ値にしていますが、解析データーを力わざで目視により0.5%まで確認しているとのことでした。生検組織や擦過細胞診(平均20%)の方が、悪性胸水(7.9%?)より高いようです。これは中皮細胞や血球細胞のためか?と言っていました。できれば生検か擦過細胞診で解析した方がよいようです。

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