今週は小原先生が「A randomized open-label study of guideline-driven antiemetic therapy versus single agent antiemetic therapy in patients with advanced cancer and nausea not related to anticancer treatment. BMC Cancer. 2018;18(1):510.」を抄読しました。進行がん患者の抗がん薬治療によらない吐き気に対して、ガイドラインに示された病因別の吐き気止め vs セレネースの比較試験です。投与後24時間ではガイドラインの方がよかったですが、48時間と72時間後では差がなかったようです。ガイドラインでは、病因別にノバミン、ステロイド、プリンペラン、セレネース+ステロイドが最初に使用されています。少なくとも最初のアセスメントは重要です。
吐き気止めのガイドライン
2019年2月3日

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