免疫チェックポイント阻害薬3剤の比較

山根先生が、「Looking for the best immune-checkpoint inhibitor in pre-treated NSCLC patients: An indirect comparison between nivolumab, pembrolizumab and atezolizumab. Int J Cancer. 2018;142:1277-1284.」を抄読しました。nivoとpembroとatezoの間接比較のメタ解析です。結局は5つの有名なdocetaxelをcontrol armとした比較試験を解析し、奏効率、PFS、OS、PD-L1陽性でのOS、grade 3-5の毒性(AE)、間質性肺炎、中止率をforest plotで示していました。有意差があったのは、nivo vs pembro、nivo vs atezoのAEでいずれもnivo良好となっていました。全体の奏効率とPD-L1陽性のみでの奏効率はいずれも、nivo vs atezo、pembro vs atezoでatezoが有意に不良でした。このようなメタ解析もありなのかと勉強になりました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次