今日は越智先生が、J Clin Oncol. 2013 Mar 25. [Epub ahead of print]のCancer cachexia in the age of obesity: Skeletal muscle depletion is a powerful prognostic factor, independent of body mass index.を抄読してくれました。大腸癌の発症リスクをobesityは上昇させ、運動は低下させるといわれていました。今回の報告によると、大腸癌や肺癌などの診断時には、body mass indexの高い方が予後良好ですが、8%以上の体重減少、sarcopenia(severe muscle depletion)およびlow muscle attenuationは独立した予後不良因子でした。CTで客観的に筋肉量の測定ができるのだから、どこでもできそうです。ただし、カナダでのstudyですから日本で同じような結果がでるかどうかは(obesityの程度が違うので)わかりませんね。5年生と6年生のクリクラできている医学生も頑張って理解してくれました。
Cancer Cachexia in the Age of Obesity
2013年4月19日

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