SCLCにICI

今日は山根先生が「Durvalumab plus platinum-etoposide versus platinum-etoposide in first-line treatment of extensive-stage small-cell lung cancer (CASPIAN): a randomised, controlled, open-label, phase 3 trial. Lancet. 2019;394(10212):1929-1939」を抄読しました。進展型小細胞癌の初回治療でのICIはCBDCA+ETPにアテゾリズマブが使えますが、CDDP (or CBDCA)+ETP+デュルバルマルの有効性をみたのがこの試験で、OSの延長(13.0ヵ月 vs 10.3ヵ月、HR 0.73, 95% CI: 0.59-0.91)が認められました。今年のASCOではfollow-up期間を延ばしても(中央値25.1ヵ月で)、OSの延長(12.9ヵ月 vs 10.5ヵ月、HR 0.75, 95% CI: 0.62-0.91)が維持されました。2年無増悪生存率も11.0% vs 2.9%でICIの追加効果が認められた素晴らしい試験です。

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