持続的鎮静

今日は小原先生が「Changing Practices in the Use of Continuous Sedation at the End of Life: A Systematic Review of the Literature. J Pain Symptom Manage. 2020 Oct;60:828-846」を抄読しました。continuous sedation until death (CSD:終末期の持続的な鎮静)についてのreviewです。16か国からの23論文をreviewしていました。CSDは2001年頃の3~10%が、2014-2016年にかけて12~18%に増加しており、身体的な問題より恐怖・不安・実存的苦痛により施行することが多くなっていました。CSDはlast resortではなくなり、適切な時期に使われているようです。日本の実態は小原先生が報告した「Sedation for terminally ill patients with cancer with uncontrollable physical distress. J Palliat Med. 2005;8(1):20-5」として引用されていました。

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