今週は「Clinical and molecular features of acquired resistance to immunotherapy in non-small cell lung cancer. Cancer Cell 2024;42(2):209-224.e9」を砂田先生が抄読しました。同一症例でICI治療前と増悪後の組織を比較すると、antigen presentation pathway, IFNγ type I/II response, CD8 T effectorsが増加しており、WNT pathwayが低下していました。IFNγ signatureが増えるとのは一見良さそうですが、慢性的に刺激が入るとT細胞の疲弊を示しているようです。マウスモデルを含めた多くのdataがでていましたが、ICI耐性克服の具体的な取り組みはまだこれからです。
NSCLCのICI耐性
2025年8月23日

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