今日の抄読会は私が「Combined Small Cell Carcinoma of the Lung: Is It a Single Entity? J Thorac Oncol. 2018 Feb;13(2):237-245.」を読みました。私が学生の頃のlymphocyte-like、polygonal、fusiform、30年前のoat cell, intermediate, combined types(CSCLC)、1998年にはoat cell -> pure SCLC, CSCLCはそのままで、intermediateは消失、1999年にはpure SCLCとCSCLCの2分類へ、2015年にspindle cell carcinomaのcomponentもcombinedの中にはいってきました。SCLCの手術は少ないので大規模な解析はなかったのですが、本論文では205のSCLC手術標本中、combined SCLCは10例でした。10例中1例が非喫煙者男性で扁平上皮癌のcombineでした(私は非喫煙者男性のSCLCの経験はありません)。pure SCLCよりCSCLCのほうが予後が悪かったです。免疫染色やtarget exome sequenceもしていました。CSCLCのSCLCの部分とNSCLCの部分の変異が75%は一致しており、共通のprecursorのようでした。
Pure vs Combined Small Cell Carcinoma
2018年3月2日

コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは
女性の非喫煙者SCLCといえば、主治医がM教授だった患者さんを真っ先に思い出します。CAV-PVP hybiridがさっぱり効かず、途中でS教授が「今日からadenoにする!」と肺カードを修正しようとされたのを昨日のことのように思い出します。
( ´艸`)