山根先生が「Nivolumab plus Ipilimumab in Advanced Non-Small-Cell Lung Cancer.N Engl J Med. 2019;381(21):2020-20」を抄読しました。私もざっとは読んでいたのですが、彼は1時間かけて講義をしてくれました。primary end pointは、PD-L1が1%以上でのnivolumab plus ipilimumabのchemotherapyに対するOSの優越性で、HRが0.74でmetするということでした。OS 17.1ヵ月 vs 14.9ヵ月(p=0.007)は明らかに差があったのですが、HRは0.79 (97.72%CI 0.65-0.96)で、残念ながらnegative試験となりました。ICIの薬価が高いためにHR 0.74なら納得できるとのもとでたてられた仮説のようです。
ニボイピ vs ケモ
2020年9月26日

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