超加工食品と大腸癌

市山先生が「Association of ultra-processed food consumption with colorectal cancer risk among men and women: results from three prospective US cohort studies. BMJ 2022;378:e068921」を抄読しました。ultra-processed food(超加工食品)とは、お菓子、ケーキ、カップラーメン、ソーセージなど加工の度合いの大きなものをいうそうです。これまでも、超加工食品摂取が多いと肥満が多いとか認知症のリスクが高いことが報告されています。今回は、3つの米国での前向きコホート研究(男性1294人 女性1922人)の24~28年のfollowでした。男性では全体を5分割して最も摂取量が多かった群は、最も少ない群に比較して29%の高リスク、とくに遠位型大腸癌では72%の高リスクとなっていました。女性では全体では差がなかったですが、調理済みや加熱食品は17%の高リスク、逆にヨーグルトや乳製品のデザートは17%減の低リスクとなっていました。食生活は重要です。

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