先週は中西先生が「The molecular mechanism of thalidomide analogs in hematologic malignancies. J Mol Med (Berl). 2016 Dec;94(12):1327-1334.」のレビューを抄読しました。サリドマイドやその誘導体であるレナリドミドとポマリドミドは、TNF-αを抑え、T細胞からのIL-2やINF-γを誘導します。2010年にcereblon E3 ubiquitin ligaseが標的であることがわかり、これらのメカニズムの解明につながったとのことでした。これでimmunomodulatory drugs (IMiDs) と言われる所以ですね。myelomaの治療もいろいろでてきています。
サリドマイド誘導体
2017年11月30日

コメント