神経内分泌腫瘍に変化したEGFR変異肺がん

長﨑先生はもうひとつ抄読していました。「EGFR-Mutant Adenocarcinomas That Transform to Small-Cell Lung Cancer and Other Neuroendocrine Carcinomas: Clinical Outcomes. J Clin Oncol. 2019;37(4):278-285.」です。67人の神経内分泌腫瘍のEGFR変異肺癌の患者さんは、最初の診断時には58人がNSCLCで9人がSCLCでした。もとのEGFR変異はエクソン19欠失、L858R、その他がそれぞれ69%、25%、6%でした。SCLCへの転化まで期間の中央値は17.8ヶ月で、生存期間中央値は31.5ヶ月、SCLC転化からの生存期間中央値は10.9ヶ月でした。T790M陽性の19例中15例では、SCLCに転化した時にはT790は野生型となっていました。初診時SCLCのEGFR変異例、EGFR変異がSCLCに転化した症例を経験しているので興味があったようです。

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