附属病院から整形外科に研修にきている2年目の花井雄貴先生が「The timing of surgery and mortality in elderly hip fractures: A retrospective, multicenteric cohort study. Indian J Orthop. 2014 Nov;48(6):599-604.」を先週抄読してくれました。私は出張のため、大城先生に指導をお願いしました。65歳以上の股関節骨折の患者を、3日以内に手術をした群と3日より後に手術した群をretrospectiveに比較したものです。骨折後1年での死亡率はそれぞれ9.9%と12.5%でしたが、多変量解析では差が無くなっていました。早期手術が通常良いとされる高齢者の股関節骨折は、意外にそうでないかもしれません。
高齢者の骨折
2016年3月10日

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