サンフランシスコ失神ルール

4/14の抄読会はJ2の吉田先生が「Prospective validation of the San Francisco Syncope Rule: will it change practice? Ann Emerg Med. 2006;47(5):455-6. 」を抄読してくれたようです。私が出張のため、山根先生が指導してくれました。失神患者が来院したときに、SanFrancisco Syncope Rule:①心不全の既往 ②Ht<30% ③心電図変化(new changes、non-sinus) ④呼吸困難 ⑤血圧<90 mmHg の5つで評価すると、30日以内の重篤な結果を感度98%、特異度56%で予想可能というものです。個人的にはバイタルサインに加えて見た目の重症度により入院適応を決めていますが、もちろん学問的な裏付けは重要ですのでこれを理解していると救急外来での対応も役立ちそうです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次