Diffusion-weighted imagingと急性期脳梗塞

当科をローテイト中の小山先生が「Dramatic changes of a DWI lesion in a patient with acute ischemic stroke treated with IV t-PA. J Neuroimaging. 2013;23(2):228-30. 」を抄読してくれました。先月、脳卒中科をローテイトしたときに勉強した附属病院の先生方の論文です。脳梗塞発症後2時間で附属病院へ搬送され、発症後2.3時間でMRI、2.8時間でt-PA静注療法を行っています。t-PA静注後1時間、24時間、7日後にMRIで評価していました。Diffusionではt-PA静注前にhyperintenseが再開通後に良くなり(MRAで確認、ACDも改善)、24時間後に再度hyperになったがMRAでは梗塞無く経過良好でした。diffisionのhyperintenseだけでは再梗塞の決め手にはならないようです。ACDやT2 shine-through phenomenaなどの理論を理解していなければ分からない話でした。

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