J2の飛田先生が「Serum ferritin correlates with activity of anti-MDA5 antibody-associated acute interstitial lung disease as a complication of dermatomyositis. Mod Rheumatol. 2011;21:223-7.」を抄読しました。clinically amyopathic dermatomyositis (C-ADM)の合併症として間質性肺炎は致死的です。ステロイド+サイクロスポリン+サイクロフォスファミドパルスで治療を行った抗MDA5抗体陽性急性間質性肺炎の活動性とフェリチン値はパラレルに動いていたという2症例の報告でした。フェリチンはサイトカインストームを起こすような炎症性疾患で上昇しますが、C-ADMの間質性肺炎の活動性マーカーとなれば面白いです。呼吸器とリウマチ性疾患に興味のある飛田先生は、この領域でも活躍してくれるでしょう。
フェリチンと間質性肺炎
2018年2月15日

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