今日は、J2の宇野先生が「Association of Alcohol Consumption After Development of Heart Failure With Survival Among Older Adults in the Cardiovascular Health Study. JAMA Netw Open. 2018 Dec 7;1(8):e186383. 」を抄読しました。心不全と診断された後のアルコール消費量と生存期間の関係を前向き観察試験として調べた論文です。ビール360 mL、ワイン180 mL、蒸留酒 45 mLを1 drinkとして、心不全後の酒量は週に7 drink以上、1-7 drink、former drinker、never drinkerに分けて解析していました。多変量解析で心不全から死までの生存期間の平均は、never drinkerで2640日、1-7杯で3046日、7杯以上で2806日でした。週に10杯が3381日と一番良いとのことです。適量の酒量は心不全治診断後にも良さげです。
お酒と心不全
2019年9月12日

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