ビタミンDと高カルシウム

今週は1年目の立川先生の高カルシウム血症のcase confでした。全身倦怠感、四肢痙攣、意識障害で救急搬送された方です。高カルシウム血症(補正Ca 12.8mg/dL)、腎障害(Cr 5.46, K 5.2)がありましたが、生食補液とグルコース・インスリン療法で改善していました。結局は活性型Vit.D3製剤内服による高Ca血症で、脱水となり腎機能の悪化につながったようです。90歳でもともと腎機能が悪かったところにVit. D3製剤が効いたのだと思われました。高齢者への活性型ビタミンDは注意が必要です。私は学会のため市山先生が指導してくれました。

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