Mild asthma

田村卓也先生が、N Engl J Med. 2013 Aug 8;369(6):549-57.
Clinical Practice. Mild asthma. を抄読してくれました。’mild asthma’というのは、日本のガイドライン上は軽症持続型だと思うのですが、症例を提示して喘息の総説・治療、最後に実際にどのような治療をしたかを述べていました。一夜漬けのわりに相変わらずよく読み込んでいました。その中で農場で生まれ育った人は多くの微生物に曝露されているので喘息になりにくい(N Engl J Med. 2011;364:701-9)という記載がありました。私が医者になったころの教授が「寄生虫が減ったから喘息が増えた」と言っておられましたが、それに近いのでしょうか。また、治療で抗IgE抗体(オマリズマブ)のことを触れていませんでしたが、mild asthmaだからなのでしょうか。私は使ったことがありませんが、抗体療法はとても興味があるところです。

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